男性というのは自分のイチモツの大きさが周りと比べてどうなのか?
非常に気になるところではあります。
温泉などに行くと自分のものが自信がなくなってしまってついつい隠してしまうものです。
しかし、そういった一般的な気になるとは違って大きさではなく、男性器自体に興味があると言うことに気付いたときに自分はゲイだと思う人も多いようです。
普通であれば、そこまで目につくものではありません。はじめは気になっていてもそれは思春期特有のもので慣れてくれば自身の大きさなどにはそこまでコンプレックスにはならないものです。
男性器をみるとなぜか妙に興奮してしまって、舐めたくなったりもっとみていたい、触れていたいと考えるのは異性に対する乳房をみるのと同じような気持ちなのでしょう。
比べるのではなく、もっと近づきたい興奮したい、気持ち良くなりたいといった性欲的なものが働くということは単純に興味がある!というものではなくなってきて自分の気持ちが抑えられなくなってくるものでしょう。
そうなってきた時に色々と葛藤が生まれてくるものですが、純粋に認めてしまったほうが楽ななのは言うまでもありませんね。
好きなもの、興味があるものを見て見ぬふりをするとよりそこにしか興味がいかなくなるものです。
それこそパンドラの箱と同じようなものです。
だからこそ興味がわくと思ったのなら本当に興味があるのかどうかをじっくりと観察することが大切です。
性的欲求として現われてきたらそれはもうゲイといってもいいでしょう。